What is VtuberF1GP?

VtuberF1GPは日本最大規模の
F1シムレース大会です。

VtuberF1GPは、Codemasters発売のF1ゲームシリーズを用いて、レースファンやゲーマーが年間シーズンを通してポイントランキングを競い合うグランプリ形式のEsports大会です。
3つのカテゴリーでレースが運営され、参戦する人数は各カテゴリー最大20名でレースが行われています。


Regulations & Rules

VtuberF1GPでは、独自のレギュレーションとルールを設けることで、
よりリアルなF1体験を追求しています。
基本的なレギュレーションやルールは、FIAのF1に準拠しています。


Thrilling and Exciting
Online Racing Experience

シーズンを通して
F1チームに所属します

ドライバーは、運営によって割り振られたF1チームに所属してシーズンを競い合います。シーズン途中成績が良い場合、リアルF1で言う上位チームに移籍することがあります。
あなたはドライバーとして多くのライバル達とコース上でバトルし、優秀であることを証明していくでしょう。

マシンにダメージが入ることで、
よりリアルにスリリングな体験を

VtuberF1GPでは、ゲーム内設定でマシンダメージが入るように設定されています。ゴースト化もしないので、目の前でクラッシュが起きた時に回避する能力も試されます。リアルのF1ドライバーに求められる能力をドライバーのあなたも体験することができるでしょう。
あなたはタイムを稼ぎたい時、常にクラッシュの可能性と隣合わせでスリリングなプレッシャーを感じながらコースを走行します。

グランプリレースを
シーズンを通して競い合おう!

ドライバーは1年間を通して20回のグランプリレースを走ります。
各グランプリは基本土日に開催されます。各グランプリでポイントを獲得し、シーズン通算ポイントでワールドチャンピオン獲得を目指します。
ドライバーのあなたは、各グランプリでポディウムに乗るためにプッシュし続け、ポジションを上げていく必要があります。あなたの努力は良い結果を導くでしょう。

3つのカテゴリー
最高なレースとカジュアルレース

VtuberF1GPには、3つのカテゴリーがあります。
FORMULA VIRTUAL WORLD SERIES (FVWS) は、アシスト無し実力のみで競い合うカテゴリーです。最高峰のドライバー達が参加しています。
Clubman Crossover Championship (C3) は、自分達でスタッフやジェフ、レギュラードライバーなどを好きに組んでチームを作り、ドライバーの実力に応じてアシストが使用できるカジュアルなカテゴリーです。レースゲーム初心者からベテランまで参加できます。(※1人でも参戦できます。)
IC OPENは、VtuberF1GPを過去に走ったことがあるドライバー達と現役ドライバーの走り競い合う、過去と今が交わるカテゴリーです。

毎回レース後に
公平な審議が行われます

各レース後にゲーム内で正しく審議されなかったインシデントやペナルティを、審議委員会が各ドライバーの視点でチェックし審議します。スポーツマンシップに則ってレースを行わないと失格になる可能性もあります。
審議はF1のルールブックに基づいて行われます。今までにリアルF1で発生したペナルティを参考に裁定が下されます。VtuberF1GPの理念に基づき、
審議委員会はリアルなF1体験を追求するための努力を惜しみません。

Realistic Viewing Experience

高度な技術による
リアルな視聴体験

リアルなF1視聴体験に近づけるため、様々な工夫をしております。
公式配信のTVUIを再現したModの使用や、Live Timingの配信を行うことで、リアルなF1を。Esportsとして楽しめるように独自のUIを取り入れることで、リアルF1ファンもシムレースファンも楽しめる画面構成になっている。

様々なスタイルでの
リアルタイム実況

F1実況でYouTubeの最大同接数1万超えを記録した「寒凪こゆき」が、競技レース"FVWS"の実況を担当。
"C3"には、VF1で2年連続ワールドチャンピオンを獲得した「MarbleCreators所属Vtuberのまっち」が担当。
"IC OPEN"には、FVWSでドライバーとして走る「セモ Vente」が担当。

VtuberF1GP TIMELINE

2024season

5シーズン目となる今期は、大きな変化が?! 昨年は5ヶ国のドライバーで競い合いましたが、今年はさらに多くの国から?!
新設カテゴリー「Clubman Crossover Championship (C3)」を含め、今年も3つのカテゴリー「FVWS」「C3」「IC OPEN」でドライバー達のレースが行われます。
C3では、ドライバー同士でチームを組み、チームリバリーを作り、スタッフやジェフも自分たちで好きなように組んでレースに参加ができます。これまでにない、よりチーム戦略&コミュニケーションを重視したカテゴリーです。
配信もより多くのバトルが見れるように、新システムを導入!前シーズンを上回るクオリティでお届けしていきます!

2023season

4シーズン目となる2023シーズンは、公式からのクロスプラット実装により、より多くのドライバーが参加可能に。5ヶ国のドライバーで競い合いました。
新しい取り組みとして、メタバース空間「VRChat」でスポーツバーをオープン。新しい視聴体験の提供を始めました。
カテゴリー1はRealice選手&Ferrariが、カテゴリー2はTaka Inoue選手&Ferrariがワールドチャンピオンを獲得しました。

2022season

2022シーズンはカテゴリー1はさらに高いレベルでレースを行えるように、プロシリーズとほぼ同等のレギュレーションに。カテゴリー2はより気軽にレースバトルを行えるように、F2や他モータースポーツレースを参考に独自のレギュレーションに。
さらに、昨シーズンではお互いに関わり合いを持てなかった両カテゴリーのドライバー同士の交流の場、Intaract Category OPENを新規に開設。
Intaract Category OPENに新規実況者を加え、より強化した体制で取り組んでスタート。
2021シーズンからさらに配信も進化し、リアルなF1視聴体験とEsports的な視聴体験、両方をMIXし、独自の視聴体験を視聴者に提供しました。6ヶ国のドライバーで競い合いました。
カテゴリー1はRealice選手が、カテゴリー2はHiro Hiro27選手がワールドチャンピオンを獲得しました。

2021season

2021シーズンは多くの熱心なレーサーが参加できるように2つのカテゴリーが用意されました。
プロレベルに近いレベルでレースが行われるカテゴリー1、初心者からベテランドライバーがレースを行うカテゴリー2。全カテゴリー、合計40名以上の熱心なレーサーがVtuberF1GPシリーズのチャンピオンになるためにエントリーし、、まっち選手がRd.21 ブラジルの地で2年連続ワールドチャンピオンを獲得しました。
2021シーズンは、視聴者の方にもよりリアルなF1に近い体験をしてもらうために、実況が各カテゴリーにつき、公式の視聴カメラ配信が行われるようになりました。
視聴画面は、素晴らしい技術とデザイン的工夫により、独自の視聴体験を視聴者に届けることができました。

2020season

2020年1月に、VtuberF1GPは最初のグランプリを開催しました。
20人以上の熱心なレーサーがVtuberF1GPシリーズのチャンピオンになるためにエントリーし、まっち選手がRd.20 ブラジルの地でチャンピオンを獲得しました。