FVWS 第9戦 カナダGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. 予選でのアタック妨害について
Q1で発生したカーナンバー#92 Raven Ohsonのカーナンバー#8 Waki Laudaへのアタック妨害について、次戦での3Grid Down PenaltyとPenalty Pointを1pt発行する。
Q2で発生したカーナンバー#13 JJ Chanのカーナンバー#83 Murasaki Tadashiへのアタック妨害について、次戦での5Grid Down PenaltyとPenalty Pointを3pt発行する。

※2. Basic Regulations Telemetryの設定違反について
カーナンバー#72 Ma Chanの違反について、今シーズン1回目の警告を出しました。

※3. ピットレーンでの速度超過について
カーナンバー#39 Hiro Hiro27の違反について、ReprimandとPenalty Pointを3pt発行しました。
速度超過が10km/hの場合、累積1回で叱責処分、累積2回で次戦出場停止となります。

※4. イエローフラッグ区間での走行について
Q3でのカーナンバー#8 Waki LaudaにNextGP 3Grid Down PenaltyとPenalty Pointを1pt発行しました。

※5. 事前発表Race Director’s Note記載のコース復帰について
違反があったドライバーには、タイムペナルティとPenalty Pointを発行しています。ペナルティの重さに関しては、後続ドライバーへの危険性を見て判断しています。

※6. VSC中のデルタ超過について
カーナンバー#39 Hiro Hiro27の違反について調査を行ったところ、約-0.248程の違反が確認されました。※本人視点を確認
Basic Rules記載の規定に則り、10秒のストップアンドゴーペナルティ換算ペナルティとします。よって、10秒分のタイム加算をレース後の審議として発行します。Penalty Pointも2pt発行しています。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。