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C3 第2戦 サウジアラビアGPの最終順位結果が発表されました。
C3 第2戦 サウジアラビアGPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. インシデント報告について
ドライバーはセッション中に起こったインシデントをレース後から1週間以内に運営に報告する義務があります。
今後、意図的に報告を怠った場合は、ペナルティの対象とさせていただきます。
※2. 画面録画におけるレギュレーション違反について
カーナンバー#42 M Taiyakiの違反について、今シーズン2回目の違反として叱責処分をそれぞれのレースで出しました。
2回分の発行となります。
※3. レース1の予選タイム抹消によるペナルティについて
カーナンバー#92 Raven Ohsonに、12sのタイム加算ペナルティを発行しました。今回ゲインを得たポジション×2sで計算しています。
※4. レース1のLap8で発生したインシデントについて
カーナンバー#72 Ma Chanとカーナンバー#80 Tatsu Teitokuの接触について調査を行いましたが、本件はラグヒットと幅寄せ両方が原因となるインシデントであると判断しました。両者に責任があるが、意図したものではないものとして、今回は不問としました。
その後、本インシデントに連続で接触したカーナンバー#40 Syakure Nisiの走行について調査を行いました。直後を走っていたNISのステアリングには危険を示すイエローフラッグの表示があり、付近で何らかのインシデントが発生している状態を考える時間が十分にあったが、減速をすることなく走行をしていた。その後、前方で発生したクラッシュに突っ込んでしまいリタイアとなりました。回避が困難であることは把握していますが、イエローフラッグ区間での走行について、手順違反があることは明白であるため、今回カーナンバー#40 Syakure Nisiに対して警告を出します。
※5. レース1のLap10で発生したインシデントについて
SafetyCar出動中に発生した複数台の接触インシデントについて調査を行いましたが、最初に発生したカーナンバー#72 Ma Chanとカーナンバー#43 Amethystaの接触は、AMEの走行に問題があるとして、5s PenaltyとPenalty Point 1pt発行しました。
その後、そこに接触したカーナンバー#66 Chihaya Midorihara、カーナンバー#57 Natume Kanokogiの走行は、本来であればいかなる状態でも回避可能な状態で走行をする義務はあるが、コース特性上と車間距離的に回避が難しい状態であったことを考慮し不問としました。
※6. 出場ポイントについて
どちらか片方のレースのみに出場した場合:2ptではなく1ptとする。これはドライバー都合、運営都合等による全てのケースにおいて適用されるものとする。
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。