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Category1 第20戦 アブダビGPの最終順位結果が発表されました。
Category1 第20戦 アブダビGPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. 無断でのレース欠場について
カーナンバー#72 Ma Chanの無断欠場について、今シーズン9回目の叱責処分を出しました。
※2. 画面録画におけるレギュレーション違反について
カーナンバー#30 T Hime3、カーナンバー#84 Yayoi Takanakiの違反について、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。
※3. セッション中の発言について
Aston Martin Aramco Mercedesにおいて、セッション中にVF1コンプライアンスに抵触する発言が、チームジェフとドライバー間であったとして、競技者として不適切であったとし、該当者に厳重注意を行いました。
※4. トラックリミット違反による有効タイム抹消について
Q1でのカーナンバー#78 Shirufinaによるトラックリミット違反について、セッションベストタイム1:29.236を取り消し、1:30.486をベストタイムとする。このタイム抹消による予選リザルト変動はありません。
また、今回Turn16でトラックリミットを受けたドライバーは、次のラップもタイム抹消としています。
※5. 度重なるトラックリミット違反について
3回目以降の3s Penaltyを出しているドライバーには、Black and White Flag、Penalty Pointを発行しています。
カーナンバー#96 Kuro Amazitsuは、Black and White Flag 4回分違反の扱いとなり、レースから失格処分としました。
※6. ピットレーン速度超過について
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの違反について、叱責処分とPenalty Pointを1pt発行しました。
※7. フォーメーションラップ中のホームストレートでの速度超過について
カーナンバー#80 Tatsu Teitokuの違反について、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。
カーナンバー#84 Yayoi Takanakiの違反について、Penalty Pointを1pt発行しました。今シーズン3回目の違反です。
※8. フォーメーションラップ中のチーム無線について
McLaren、Williams、Ferrariチームにおいて、フォーメーションラップ中のチーム無線がありましたが、禁止事項に該当しない無線内容であったことを確認しています。よって今回はNo further actionとして扱います。
※9. レース中のチーム無線について
カーナンバー#39 Hiro Hiro27とチームジェフ間でのやり取りにおいて違反があったとして、5秒のタイム加算を行いました。
これは、Basic Rulesに記載している禁止事項に該当するやり取りが複数回あったためです。
※10. SC中のレースコントロール違反について
カーナンバー#38 Mika SurumeがLap13のTurn5-6間で受けたレースコントロールに対し、セッション中にアクションを行わなかったとして、叱責処分を発行しました。
今シーズン2回目の叱責処分です。
また、この件に関連したインシデントとして、カーナンバー#87 Taka Inoueがゲーム内のコントロールに従い一時的にSC中に追い越しを行ったが、上記の件との関係性から警告のみとしました。
※11. SC中のデルタ超過について
カーナンバー#80 Tatsu Teitokuの違反について、決勝のリザルトから5Grid Downのペナルティを出しました。
これは、本来であれば超過したデルタタイム的には失格処分が適用されますが、今回はゲーム内UI表示バグによる混乱もあったとし、軽減処置をレースディレクターとして判断しました。
ただデルタタイム超過については、ゲーム内で音声によるデルタタイムが超過している警告が事前にあったこと、UIによるデルタタイム超過表示自体があったこと、ステアリングモニターによるデルタタイム超過表示があったこと、その他のUIバグがあったドライバーには違反がなかったこともあり、失格処分の次に重い、決勝のリザルトから5Grid Downの判断としています。
備考として、UIバグがあったドライバーを記載
カーナンバー#96 Kuro Amazitsu、カーナンバー#80 Tatsu Teitoku、カーナンバー#92 Raven Ohson
※12. SC後のレースリスーム時における低速走行について
調査の結果、カーナンバー#87 Taka Inoueが行ったスロー走行は、規定している40km/h以下でのゴーストになる状態での継続走行が合計5秒以上であった、また後続車が停車または回避をするレベルであったため、5秒のタイム加算とPenalty Pointを2pt発行しました。
※13. リスーム時の接触インシデントについて
カーナンバー#78 Shirufinaとカーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの接触について、
調査の結果、カーナンバー#78 Shirufinaの減速はやや過剰であると判断しました。しかし、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの車間距離もイエローフラッグが出ている中、やや過剰ではありましたが前走者のブレーキングに対応ができない不適切な距離間であったとして、両者に接触の原因があると判断しました。よって、本件はレーシングインシデントととして処理を行いました。
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。