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Category1 第19戦 サンパウロGPの最終順位結果が発表されました。
Category1 第19戦 サンパウロGPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. Basic Regulationsへの違反行為について
カーナンバー#66 Chihaya Midoriharaがセッション中に行ったメニューを使ったコースへの復帰はBasic Regulationsへの違反行為に該当するものとして、5Grid Down Penaltyを出しました。
5Grid Down PenaltyはSprintの結果に反映しました。
※2. パルクフェルメルール違反について
カーナンバー#30 T Hime3がSprintセッションで、パルクフェルメルールを違反したとして、30s Penaltyと叱責処分をペナルティとして発行しました。
今シーズン2回目の叱責処分です。
※3. Sprintのリザルト変動について
カーナンバー#66 Chihaya Midorihara、カーナンバー#30 T Hime3の順位がレース後の審議により変動しました。
変動に伴い、変動したグリッド×2sのタイム加算を決勝のリザルトに反映しました。
※4. Sprint Lap1 Tunr1-3でのインシデントについて
本件は、Turn1での4ワイド状態からの接触から始まり、最終的にカーナンバー#39 Hiro Hiro27とカーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの接触となってしまいました。
本件について様々なビューから調査を行いましたが、本件に関わるドライバー達が故意に行ったものではなく、また複数台が絡んだインシデントであるとして、レーシングインシデントとして処理を行いました。
※5. 決勝 Lap1 Turn4でのインシデントについて
カーナンバー#39 Hiro Hiro27とカーナンバー#75 Semo Venteの接触について調査を行いましたが、接触はカーナンバー#39 Hiro Hiro27のレイトブレーキングが原因と判断しました。また、本件でカーナンバー#75 Semo Venteにダメージが無かったこととロスが無かったことから、どちらにもペナルティは発行しませんでした。
また、上記のインシデントを回避するために、カーナンバー#41 Thedanninatorとカーナンバー#66 Chihaya Midoriharaの順位がイエローフラッグ区間で変動しましたが、
意図したものではないことと、Lap1の複数台が絡んだインシデントととして、今回は不問としました。
※6. 度重なるトラックリミット違反について
3回目以降の3s Penaltyを出しているドライバーには、Black and White Flag、Penalty Pointを発行しています。
カーナンバー#75 Semo Venteは、Black and White Flag 3回分違反の扱いとなり、レースから失格処分としました。
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。