Category1 第9戦 イギリスGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. 予選セッションでの有効タイム抹消について
Q1でのカーナンバー#96 Kuro Amazitsuのセッションベストタイム1:44.630を無効タイムとし、1:45.298を有効タイムとする。よって、Q1のリザルトが12位となり、カーナンバー#78 Shirufinaを11位に繰り上げとする。
Q2でのカーナンバー#41 Thedanninatorのセッションベストタイム1:40.379を無効タイムとし、1:41.051を有効タイムとする。よって、Q2のリザルトが9位となり、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaを6位に繰り上げ、カーナンバー#30 T Hime3を7位に繰り上げ、カーナンバー#87 Taka Inoueを8位に繰り上げとする。
Q3でのカーナンバー#41 Thedanninatorのセッションベストタイム1:40.941を無効タイムとする。よって、Q3リザルトが10位となり、カーナンバー#92 Raven Ohsonを9位に繰り上げとする。
Q3での結果が変動したため、調整として決勝のリザルトタイムから、カーナンバー#41 Thedanninatorを+2s、カーナンバー#92 Raven Ohsonを-2sの処理をしました。

※2. パルクフェルメ違反について
カーナンバー#41 Thedanninator、カーナンバー#83 Murasaki Tadashiの違反について、それぞれに30s Penaltyのタイム加算とReprimandを出しました。
カーナンバー#83 Murasaki Tadashiの叱責処分は今シーズン1回目です。
カーナンバー#41 Thedanninatorの叱責処分は今シーズン2回目です。

※3. トラックリミット違反について
3回目以降の3s Penaltyを出しているドライバーには、Black and White Flag、Penalty Pointを発行しています。
また、前方で発生したインシデントを回避するためにトラックリミット違反したケースは、そのラップのタイムを抹消するのみの処理をしています。

※4. Lap19でのカーナンバー#41 Thedanninatorとカーナンバー#96 Kuro Amazitsuのインシデントについて
カーナンバー#41 ThedanninatorがTurn8から9にかけてラインを変更した際に、カーナンバー#96 Kuro Amazitsuに対して幅寄せをする形になったインシデントについて、
お互いの意思疎通が上手くいっていない状態で発生したインシデントであると判断しました。また、このインシデントによって、カーナンバー#41 Thedanninatorがゲインを得ていないことも考慮しています。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。