Category2 第5戦 アゼルバイジャンGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. 予選でのピットレーンでの速度超過について
カーナンバー#25 Imentrix Zainsの速度超過について、Penalty Point 1ptを発行しました。

※2. レース1のフォーメーションラップ中の無線ルール違反について
カーナンバー#84　Yayoi Takanakiの違反について、警告を出しました。

※3. レース2のフォーメーションラップ中の接触について
カーナンバー#5 Sebastian Vettelとカーナンバー#61 Yuki Kondoの接触について、カーナンバー#61 Yuki KondoにPenalty Point 1ptを発行しました。

※4. レース2のフォーメーションラップ中の走行ポジションについて
カーナンバー#72 Ma Chanに対してPenalty Point 1ptを発行しました。走行ポジションの変動がドライバー自身の走行が起因であったため発行しています。

※5. レース中のピットレーン入り口付近での不規則な走行及び、ピットレーン入り口の白線カットについて
対象者にペナルティを発行しました。コース上の危険を伴うような走行に関しては、Penalty Pointを発行しています。

※6. レース1のVSCのデルタ超過について
カーナンバー#84 Yayoi Takanakiの違反について、Basic Rulesを基準にペナルティを変更しました。
その関係でリザルトから-15sの処理を行っています。

※7. レース中のTurn1コースアウト後の復帰について
カーナンバー#25 Imentrix Zainsの走行について、コース上に危険に復帰したとして、Penalty Point 1ptを発行しました。

※8. ピットレーン出口でのラインカットについて
対象者の違反について、運営側で既知のピットレーン出口での操作不良が起こる現象として認識。ゲインもなかったため今回は審議不要と判断しました。

※9. レース2のLap10 Turn19でのインシデントについて
カーナンバー#61 Yuki Kondoに対して、NextGP 5Grid Down PenaltyとPenalty Point 3ptを発行しました。
このインシデントは、レースコントロールからのアナウンスにより回避可能なものであると判断しました。
他車両はアナウンスにより減速をして回避をしていた中、減速をせずに走行したことが重大なインシデントに繋がったと判断しています。

※10. VF1競技規定、画面録画におけるレギュレーション違反について
カーナンバー#95 Yu5の違反に対し、警告を出しました。今期1回目の警告です。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。