Category1 第7戦 アゼルバイジャンGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. フォーメーションラップ中の無線ルール違反について
対象者に対し、警告を出しました。シーズン2回目以降の警告となる対象者にはPenalty Pointを1pt発行しました。

※2. SC中の車間距離について
Lap10でのカーナンバー#75 Semo Venteの走行について、叱責処分を出しました。今シーズン2回目の警告です。
意図的なスロー走行で隊列に合流せず、コントロールをしていたと判断。
SCフラッグ中のコントロールは、セーフティカーが行うものである。

※3. ピットレーン入り口の破線エリアでの不規則な走行について
Lap8でのカーナンバー#75 Semo Venteの走行について、Penalty Pointを1pt発行しました。

※4. イエローフラッグ区間でのオーバーテイクについて
カーナンバー#72 Ma Chanがカーナンバー#30 T Hime3をイエローフラッグ区間でオーバーテイクした件について、5s PenaltyとPenalty Pointを1pt発行しました。
カーナンバー#66 Chihaya Midoriharaがカーナンバー#75 Semo Venteをイエローフラッグ区間でオーバーテイクした件について、5s PenaltyとPenalty Pointを1pt発行しました。
どちらもSCに関するインシデントであり、レースリスーム前のオーバーテイクはその他ドライバーに対し、危険な行為である。

※5. SC中のデルタ超過について
カーナンバー#72 Ma ChanがLap14で、デルタを-1.298超過したため、Basic Rulesに基づきリザルトを失格処分としました。Penalty Pointを3pt発行しました。
また、叱責処分が出ています。今シーズン3回目の警告です。

※6. ピットレーン出口でのラインカットについて
Lap2に発生したカーナンバー#42 M Taiyakiのラインカットについて、
聞き取り調査の結果、運営側で既知のピットレーン出口での操作不良が起こる現象として認識。ゲインもなかったため今回は審議不要と判断しました。

※7. レースへの出欠確認について
カーナンバー#52 Ren53の違反について、VtuberF1GP Basic Rules “許可なく出場をしなかった際の対処について” に基づき、今シーズン1回目の警告を発行しました。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。