News

Category1 第4戦 マイアミGPの最終順位結果が発表されました。

2023.03.07

Category1 第4戦 マイアミGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. Formation Lap Parking Sensorの設定違反について
カーナンバー#72 Ma ChanのBasic Regulations違反について、警告を出しました。シーズン1回目の処分です。

※2. 予選中のピットレーン入り口での白線カットについて
カーナンバー#50 RinpのQ1でのピットレーン入り口での白線カットについて、Penalty Pointを1pt発行しました。
VtuberF1GPでは、予選中の他ドライバーに影響の少ないものであればチェックを取りませんが、危険行為やモラル違反な走行、その他F1のルール上で認められないような行為を行った場合はペナルティを出しています。

※3. 予選での有効タイム抹消について
Q1でのカーナンバー#83 Murasaki Tadashiの有効タイム1:30.850を抹消しました。このタイム末梢で予選最終順位に変動はありません。
Q2でのカーナンバー#96 Kuro Amazitsuの有効タイム1:34.714を抹消しました。このタイム末梢で予選最終順位に変動はありません。

※4. Lap19 Turn1で発生したインシデントを避ける際に発生したポジションの変動について
カーナンバー#83 Murasaki Tadashiとカーナンバー#87 Taka Inoueの接触を回避する際に、カーナンバー#92 Raven Ohsonとカーナンバー#72 Ma Chanの順位がイエローフラッグ区間で入れ替わったが、意図せず発生したインシデントであり、オーバーテイク行為ではないと判断しました。
今後このような事象が発生した場合は、ドライバー間でのモラルでポジションを戻すことを義務とはしませんが推奨します。また、審議が行われるか行われないかは、そのインシデント等によって変わります。

※5. SC中の走行について
今シーズンから、横並びの走行は審議の対象となります。シーズン1回目の違反となるドライバーには警告のみ入れています。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。