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Category1 第3戦 エミリア・ロマーニャGP SPRINTの最終順位結果が発表されました。

2023.02.22

Category1 第3戦 エミリア・ロマーニャGP SPRINTの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. バーチャルバックミラーの使用について
カーナンバー#72 Ma ChanのQ1からQ2においてのバーチャルバックミラーの使用について、警告を出しました。今シーズン1回目の警告です。

※2. 予選中のトラックリミット違反に伴うセッション有効タイム抹消について
Qualifying2 22:20、カーナンバー#41 ThedanninatorのTurn15トラックリミット違反として、セッション有効タイムを抹消し、セッション有効タイムを1:20.636として処理しました。
このタイム抹消による、Qualifying2の結果変更はありません。
Qualifying3 22:36、カーナンバー#92 Raven OhsonのTurn6トラックリミット違反として、セッション有効タイムを抹消し、セッション有効タイムを1:26.363として処理しました。
このタイム抹消により、Qualifying3の結果が一部変更となります。

◆変更後
8位:#37 Yuumi Mitinaga 1:26.298
9位:#92 Raven Ohson 1:26.363

※3. 予選セッション有効タイム抹消に伴うペナルティについて
SPRINTの結果に、カーナンバー#92 Raven Ohsonのタイムを2秒加算、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaのタイムを2秒減算しました。

※4. フォーメーションラップ中のホームストレートでの速度超過について
カーナンバー#66 Chihaya Midorihara、カーナンバー#15 Norn Amasakaの違反について警告を出しました。今シーズン1回目の警告です。

※5. フォーメーションラップ中の無線ルール違反について
カーナンバー#37 Yuumi Mitinaga、カーナンバー#66 Chihaya Midorihara、カーナンバー#96 Kuro Amazitsuの違反について警告を出しました。
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaへの警告はシーズン1回目です。
カーナンバー#66 Chihaya Midorihara、カーナンバー#96 Kuro Amazitsuへの警告はシーズン2回目です。

※6. SPRINT Lap6で発生したインシデントについて
カーナンバー#39 Hiro Hiro27、カーナンバー#92 Raven Ohsonの接触について、カーナンバー#92 Raven Ohsonのコース外からオーバーテイクを試みる走行が原因と判断。NextGP 5Grid Down PenaltyとPenalty Point 2ptのペナルティを出しました。
カーナンバー#15 Norn Amasaka、カーナンバー#41 Thedanninatorの接触について、両者にReprimandとPenalty Point 2ptのペナルティを出しました。
両者はSC出動後も減速すること無くバトルを続けた結果、事故現場にてカーナンバー#15 Norn Amasakaが急減速、そこに張り付く形で走行をしていたカーナンバー#41 Thedanninatorが追突するというインシデントに繋がった。SC出動の看板は確認することが可能であった点と、安全運転を怠っていたことがインシデントに繋がったと判断しています。

※7. SPRINT Lap11で発生したインシデントについて
カーナンバー#72 Ma Chan、カーナンバー#91 Realiceの接触について、ラグヒットによる接触、オンラインレースにおけるレーシングインシデントと断定。
確認できる限りのリプレイファイルで検証した結果、全てのドライバーにおいてコンマ数秒のデータラグが発生しており、
カーナンバー#91 Realiceと同じ挙動をしているもの、カーナンバー#72 Ma Chanと同じ挙動をしているものが存在。これはゲームの仕様上回避できないものと判断。
カーナンバー#91 Realiceとカーナンバー#72 Ma Chanのドライビングとしては、ラグヒット前までお互いに非があるものではないため、両者ともにレーシングインシデントとして処理します。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。