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Category1 第1戦 バーレーンGPの最終順位結果が発表されました。
Category1 第1戦 バーレーンGPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. フォーメーションラップ中の無線ルール違反について
カーナンバー#66 Chihaya Midorihara、カーナンバー#52 Ren53、カーナンバー#75 Semo Vente、カーナンバー#96 Kuro Amazitsu、カーナンバー#78 Shirufina、カーナンバー#30 T Hime3の違反について警告を出しました。今シーズン1回目の警告です。
フォーメーションラップ中の無線は、「安全に関する内容」のみが許可されています。今シーズンより明記化したものであるのと影響が少いやり取りであったことを考慮し、今回は警告のみとしました。
※2. トラックリミットについて
今シーズンから、公式F1ディレクターズノートの更新に伴い全てのエリアでチェックする形になりました。
※3. SC中の走行について
今シーズンから、横並びの走行は審議の対象となります。対象のドライバーには今回は警告のみ入れています。
※4. オープニングラップのTurn1でのインシデントについて
カーナンバー#87 Taka Inoue、カーナンバー#72 Ma Chanの接触を起因としたTurn1でのインシデントですが、最初の接触自体は軽い接触であったこと、複合的な要因での玉突き事故による大きなクラッシュであったため、レーシングインシデントとして処理しました。
※5. ピットレーンでの速度超過について
カーナンバー#39 Hiro Hiro27がLap15に119km/hでピットレーンに侵入した件について、今シーズンから適用のルールに則り叱責処分を出しました。また、速度超過が、10.1km/h~の場合をもう一度行った場合は次戦出場停止となります。
※6. コース復帰について
カーナンバー#72 Ma ChanがLap2で行ったコース復帰について、禁止事項の「Reset to Track」を使用したため、レース後に10秒のピットアンドゴーペナルティ分の30秒ペナルティとPenalty Point 3ptを科しました。
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。