C3 第8戦 カナダGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. 録画提出期限違反について
カーナンバー#83 Ayman Aqeemの違反に対し、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。

※2. Permanent Session Timer設定の違反について
カーナンバー#86 Arufeeの違反に対し、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。

※3. ピットレーンでの走行について
カーナンバー#86 Arufeeの違反に対し、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。

※4. 予選でのトラックリミット違反によるタイム抹消について
カーナンバー#21 Typerが予選中に記録した1:14.234ですが、Turn13-14でのトラックリミット違反により抹消となりました。よって有効なセッションベストタイムが存在しないため、最後尾スタートの扱いとして1グリッド分タイム加算を行いました。このタイム抹消によるポジションの変化はありません。

※5. ピットレーンでの速度超過について
　予選中のカーナンバー#26 Shumの違反に対し、ReprimandとPenalty Pointを3pt発行しました。
速度超過が10.1km/h～の場合、累積1回で叱責処分、累積2回で次戦出場停止となります。
　レース1 Lap6でのカーナンバー#26 Shumの違反に対し、ReprimandとPenalty Pointを3pt発行しました。
速度超過が10.1km/h～の場合、累積1回で叱責処分、累積2回で次戦出場停止となります。累積2回となるため、次戦出場停止となります。
　レース1 Lap7でのカーナンバー#5 Mikanの違反に対し、ReprimandとPenalty Pointを2pt発行しました。
速度超過が6.1km/h～10km/hの場合、累積1回で叱責処分となります。

※6. SC中のデルタ超過について
カーナンバー#15 Norn Amasakaの違反に対し、調査を行いました。
調査の結果、デルタ超過はゲーム内のバグによるカウントであると判明しました。
よって、ペナルティを削除し、レース結果から20sのタイム減算を行いました。

※7. Race2 Lap3でのVSC中の追い越し違反について
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaがカーナンバー#21 TyperをTurn3でVSC中に追い越した件について調査を行いました。
　調査の結果としては、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaがカーナンバー#21 TyperをVSC中に追い越したことは事実ではあるが、
最大限の安全走行のために減速を適切に行なっており、リアクションタイム的にも迅速に反応しブレーキングを行っていたことが判明しました。
　しかし、ルール上の違反行為はあるため、本件は5sのタイム加算Penaltyを出すが、状況による難しさを考慮しPenalty Pointは発行しないものとする。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。