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FVWS 第16戦 アメリカGPの最終順位結果が発表されました。
FVWS 第16戦 アメリカGPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. レースへの出欠確認について
カーナンバー#13 Jj Chanの違反について、叱責処分を出しました。今シーズン5回目の違反です。
カーナンバー#86 Arufeeの違反について、叱責処分を出しました。今シーズン6回目の違反です。
※2. ピットレーンでの速度超過について
Q3でのカーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの違反に対し、ReprimandとPenalty Pointを2pt発行しました。
※3. 予選タイムの抹消について
Q3での有効タイムについて、カーナンバー#80 Tatsu Teitokuのセッション有効タイム1:35.900をトラックリミット違反で抹消し、有効タイムを1:36.066とします。
この順位変動によるQ3進出ドライバーのメンバーに変化はありませんが、ポジションゲインがあったため、2秒のタイム加算を行いました。
※4. 予選でのアタック妨害について
Sprint Shootoutでのカーナンバー#96 Kuro Amazitsuのカーナンバー#42 M Taiyakiへのアタック妨害について、NextGPでの3Grid Down PenaltyとPenalty Pointを1pt発行しました。
Q2でのカーナンバー#41 Thedanninatorのカーナンバー#92 Raven Ohsonへのアタック妨害について、NextGPでの5Grid Down PenaltとPenalty Pointを3pt発行しました。
※5. フォーメーションラップ中の追い越しについて
カーナンバー#84 Yayoi Takanakiの違反に対し、Penalty Pointを1pt発行しました。今シーズン2回目、3回目の違反です。
※6. VSC中の横並び走行について
Lap3にカーナンバー#37 Yuumi Mitinagaがホームストレートで行った横並び走行について、
前方車両のスロー走行に対し、追い越し違反が出ていないか確認をするためであったと確認が取れており、また前方を走行していた車両がデルタタイムに対しスロー走行をしていたことの確認が取れていたことから本件は不問とする。
※7. VSC中のデルタ超過について
カーナンバー#80 Tatsu Teitokuのデルタ超過について、レース結果の失格処分とPenalty Pointを3pt発行しました。
※8. SC中の横並び走行について
カーナンバー#84 Yayoi Takanakiの横並び走行について、5s PenaltyとPenalty Pointを1pt発行しました。
※9. Sprint 1周目の接触インシデントについて
カーナンバー#84 Yayoi Takanakiとカーナンバー#83 Murasaki Tadashiの接触について、調査を行いました。
すべてTurn1でのインシデントとなります。まず、Turn1のブレーキングポイントでカーナンバー#84 Yayoi Takanakiがカーナンバー#83 Murasaki Tadashiに対して幅寄せを行い接触。その後ターンインを開始しますが、内側にスペースが有るにも関わらず、カーナンバー#83 Murasaki Tadashiを引き続きコース外に押し出す行為が見られた。
オープニングラップであるとはいえ、一方的にポジションゲインを得ようとコース外に押し出す行為は容認できない。しかし、複数台の車両がいたため判断が難しかったことも事実である。本件は総合的に見て、カーナンバー#84 Yayoi Takanakiに5s PenaltyとPenalty Pointを1pt発行します。
カーナンバー#42 M Taiyakiとカーナンバー#87 Taka Inoueの接触について、調査を行いました。
本件で、カーナンバー#87 Taka Inoueがリタイアする結果となりましたが、
調査をした結果、カーナンバー#42 M Taiyakiとカーナンバー#87 Taka Inoueの双方にインシデントの要因がありました。追加で他車両からの視点でも確認を行なったところ、カーナンバー#42 M Taiyakiの走行がカーナンバー#87 Taka Inoueを弾く様子が見られた。
すべてを総合的に見て、カーナンバー#42 M Taiyakiに5s PenaltyとPenalty Pointを2pt発行しました。
※10. Sprint 7周目の接触インシデントについて
カーナンバー#80 Tatsu Teitokuとカーナンバー#83 Murasaki TadashiのTurn12-13でのインシデントについて、お互いに接触し、双方ともダメージを負い、ゲインが無かった。しかし、この走行は危険なものであり、双方に警告を出すものとする。今後同じようなドライビングが見られた場合は、ペナルティを発行します。
※11. ブレーキング中のライン変更について
Lap11のTurn1進入時にカーナンバー#42 M Taiyakiの行った走行について調査を行った所、ブレーキング中のライン変更を変更していることが確認された。これは明確なFIAの定める規定に違反しており、他のドライバーに対して危険となる可能性があるものであったと判断できるものであった。
よって、カーナンバー#42 M Taiyakiに10s PenaltyとPenalty Pointを2pt発行する。
※12. 決勝レースLap11 Trun20での接触インシデントについて
本件の調査を行いましたが、まずカーナンバー#84 Yayoi Takanakiは本件で接触がありましたが、この接触については何も問題がなく、巻き込まれただけと判断しました。
残りのカーナンバー#80 Tatsu Teitokuとカーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの接触についてですが、カーナンバー#80 Tatsu Teitokuによる不必要な接触であったと判断しました。よってカーナンバー#80 Tatsu Teitokuに5s PenaltyとPenalty Pointを1pt発行します。
※13. 度重なるトラックリミット違反について
3回目以降の3s Penaltyを出しているドライバーには、Black and White Flag、Penalty Pointを発行しています。
※14. 現在の叱責処分 累計回数について
叱責処分が出ているドライバーのリストは以下の通りです。
カーナンバー#92 Raven Ohson:1回
カーナンバー#75 Semo Vente:4回
カーナンバー#96 Kuro Amazitsu:1回
カーナンバー#80 Tatsu Teitoku:3回
カーナンバー#83 Murasaki Tadashi:1回
カーナンバー#8 Waki Lauda:1回
カーナンバー#39 Hiro Hiro27:2回
カーナンバー#52 Ren53:4回
カーナンバー#41 Thedanninator:1回
カーナンバー#84 Yayoi Takanaki:1回
カーナンバー#86 Arufee:4回
カーナンバー#13 Jj Chan:3回
カーナンバー#66 Chihaya Midorihara:1回
カーナンバー#37 Yuumi Mitinaga:1回
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。