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FVWS 第13戦 イタリアGPの最終順位結果が発表されました。
FVWS 第13戦 イタリアGPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. レースへの出欠確認について
カーナンバー#15 Norn Amasaka、カーナンバー#69 Arisa Sinaの違反について、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。
カーナンバー#13 Jj Chanの違反について、叱責処分を出しました。今シーズン2回目の違反です。
カーナンバー#86 Arufeeの違反について、叱責処分を出しました。今シーズン3回目の違反です。
※2. 無断での欠場、遅刻について
カーナンバー#39 Hiro Hiro27の違反について、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。
※3. ピットレーンでの速度超過について
Q1でのカーナンバー#66 Chihaya Midoriharaの違反に対し、ReprimandとPenalty Pointを3pt発行しました。
速度超過が10.1km/h~の場合、累積1回で叱責処分、累積2回で次戦出場停止となります。
※4. 接触インシデントについて
Lap13 Turn1でのカーナンバー#80 Tatsu Teitoku、カーナンバー#92 Raven Ohsonの接触について調査を行いました。
調査の結果、カーナンバー#92 Raven OhsonがタイヤロックをしながらTurn1に進入していましたが、速度的には約30km/hまで減速はできており、カーナンバー#80 Tatsu Teitokuの視界上で進入してくる場面までは見えていましたが、
カーナンバー#80 Tatsu Teitokuが膨らむ形でTurn1にアプローチをした場合に、接触が回避できたのか、カーナンバー#92 Raven Ohsonが曲がりきれたのかは不明である。
よって、本件は、両者に原因が有ると見て、No further actionと判断しました。
※5. シケインカットについて
Race Director’s Noteで指定された方法で復帰しなかった場合は、ゲインをどれほど得ているかでペナルティ発行の基準を変えています。
Race Director’s Noteで指定された方法で復帰した場合は、コーナーカット1回分でカウントしています。
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。