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C3 第4戦 日本GPの最終順位結果が発表されました。
C3 第4戦 日本GPの最終順位結果が発表されました。
詳しくは、「Results」をご覧ください。
※1. インシデント報告について
ドライバーはセッション中に起こったインシデントをレース後から1週間以内に運営に報告する義務があります。
明らかな申告漏れやそもそも申告をしていなかったドライバーには、2回目以降はペナルティを発行しています。
※2. レース1の予選タイム抹消について
カーナンバー#57 Natume Kanokogiの有効タイム1:48.773を抹消します。有効タイムはありません。
※3. RACE1 LAP6 Turn16での接触について
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaとカーナンバー#72 Ma Chanの接触について調査を行いました。
調査の結果、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaのブレーキング時のライン変更が接触の直接的な原因であることが判明しました。
ただこのライン変更は、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaがカーナンバー#83 Murasaki Tadashiに対しオーバーテイクを試みたものであり、意図してブロックや接触を誘発しに行ったものではないこと、また本インシデントで接触をしたもう片方のドライバー カーナンバー#72 Ma Chanも意図して接触をしたわけではないことが判明しています。
本件は上記事項と悪天候による路面のグリップ低下を考慮し、レーシングインシデントとして処理しました。
※4. ピットレーンでの速度超過について
RACE2で発生した、カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの違反について、叱責処分と Penalty Pointを1pt発行しました。
今シーズン2回目の叱責処分です。
※5. RACE2 SC中の不規則な走行について
カーナンバー#15 Norn AmasakaのSC中の不規則な走行について調査を行いました。
調査の結果、後方を走るカーナンバー#80 Tatsu Teitokuとのデルタ表記が異なり、
減速自体も過剰なものではなく不可抗力であり、接触しかけた件についてはデルタ表記が異なることが原因であったと判断しました。
よって、本件はこれ以上の審議を行いません。
※6. RACE2 LAP12 Turn12-13での接触について
カーナンバー#75 Semo Venteとカーナンバー#80 Tatsu Teitokuの接触について調査を行いました。
調査の結果、両者がコース中央に寄ったタイミングが重なり発生したインシデントであることが判明しました。よって本案件をレーシングインシデントととして処理しました。
※7. 現在の叱責処分 累計回数について
叱責処分が出ているドライバーのリストは以下の通りです。
カーナンバー#42 M Taiyaki:2回
カーナンバー#61 Yuki Kondo:2回
カーナンバー#57 Natume Kanokogi:3回
カーナンバー#72 Ma Chan:4回
カーナンバー#66 Chihaya Midorihara:1回
カーナンバー#80 Tatsu Teitoku:1回
カーナンバー#37 Yuumi Mitinaga:2回
ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。