FVWS 第3戦 マイアミGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. 画面録画におけるレギュレーション違反について
カーナンバー#8 Waki Lauda、カーナンバー#42 M Taiyaki、カーナンバー#72 Ma Chanの違反について、今シーズン1回目の警告を出しました。

※2. Formation Lap Parking Sensorの設定違反について
カーナンバー#8 Waki Laudaの違反について、今シーズン1回目の警告を出しました。
カーナンバー#96 Kuro Amazitsuの違反について、今シーズン2回目の違反として、レースリザルトを失格処分とし、叱責処分を発行しました。今シーズン1回目の叱責処分です。

※3. セッションスタートの手順違反について
カーナンバー#87 Taka Inoueの違反について、警告を出しました。
今後、複数回の違反が見受けられる場合は、ペナルティの対象とします。
また、今後の対策として、決勝セッションスタート前のレースディレクター画面を見ることを大会として禁止させていただきます。
こちらは以前から問題となっていた、相手チームのタイヤ戦略をレース前に知ることが出来てしまう等の対策としても併用して、ルールとして設定させていただきます。

※4. ピットレーン速度超過について
カーナンバー#75 Semo VenteのQ1中の違反について、今シーズン1回目の叱責処分を出しました。また、Penalty Pointを2pt発行しました。
カーナンバー#80 Tatsu TeitokuのQ2中の違反について、今シーズン1回目の叱責処分を出しました。また、Penalty Pointを3pt発行しました。

※5. トラックリミット違反による予選タイム抹消について
Q2でのカーナンバー#96 Kuro Amazitsuのトラックリミット違反による予選タイム抹消について、決勝のリザルトに4sのタイム加算ペナルティを発行しました。
こちらは、Q2のタイムが抹消によりノータイムとなるため、Q3に進出できていない扱いとする。また、コース上には出ているため、カーナンバー#42 M Taiyakiより一つ上のポジションとして予選リザルトを変更する。以上の処理を行った結果、2つ分のポジションゲインとなるための加算となります。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。