Category2 第9戦 メキシコシティGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. VtuberF1GP Basic Regulations Driver Tagsの設定違反について
カーナンバー#86 Arufeeの違反について、警告を出しました。
HaasチームAIによるカーナンバー#86 Arufeeへの予選中のアタック妨害がありましたが、本件の影響でどのAIが妨害をしたかが不明であったため、アタック妨害については不問としました。

※2. レース1のリザルトについて
レース1のリザルトについて、カーナンバー#10 Pierre Gaslyのゲーム内でのリザルトがバグにより本来のポジションではない位置になっていることが判明しました。
本件の調査で発覚した事象は以下の通りです。

・カーナンバー#10 Pierre Gaslyのチェッカーを受けた正しいタイミングが不明である。
・AIがチェッカーフラッグを受ける前に、全プレイヤーがチェッカー受ければリザルトが出るのは正常な動作であるが、その仕様によりバグが発生していた。
・本来はトップと同一周回の走行をしていたが、リザルトでは1LAPダウンとなっており、本来の順位から落ちていた。

以上のバグにより、本来のチェッカーフラッグ時のタイムギャップが不明となっていました。
ただし、今回は前走者とのタイムギャップが大きなものであった、またセクター2までは計測ができていた、後走者はラップダウンの車両であった。

以上のことからレースディレクターの判断により、
前走者とのリザルトタイムギャップをセクター2通過時のギャップで公式の最終集計とし、リザルトに反映しました。
また、レース2のスターティンググリッドにも影響が出ていますが、
普段VtuberF1GPで処理されるスタートポジション分の処理によるタイム減算を行なった場合でも、ポイント獲得とならない、またAIですので、レース2での処理は行わないものします。

本件に関する質問は、ディレクターである寒凪こゆきにお願いします。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。