Category1 第18戦 メキシコGPの最終順位結果が発表されました。

詳しくは、「Results」をご覧ください。

※1. Basic Regulations Telemetryの設定違反について
カーナンバー#72 Ma Chanの違反について、警告を出しました。今シーズン1回目の違反です。
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaの違反について、Penalty Pointを1ptを発行しました。今シーズン2回目の違反です。

※2. 画面録画におけるレギュレーション違反について
カーナンバー#72 Ma Chanの違反について、叱責処分を出しました。今シーズン3回目の違反です。
軽微な違反であったため、叱責処分としています。
今シーズン8回目の叱責処分です。

※3. 予選セッションでのセッション有効タイムについて
Q2でのセッション有効タイムについて、カーナンバー#41 Thedanninatorのセッション有効タイム1:20.746、1:20.757をトラックリミット違反で無効とします。有効タイムは1:20.801となります。順位変動がないため、本件はラップタイム抹消のみとなります。

※4. 予選セッションでのアタック妨害について
Q2でのカーナンバー#41 Thedanninatorによるカーナンバー#83 Murasaki Tadashiへのアタック妨害について、次戦での3グリッド降格処分とPenalty Pointを1ptを発行しました。
Q3でのカーナンバー#96 Kuro Amazitsuによるカーナンバー#91 Realiceへのアタック妨害について、調査を行いました。調査の結果、影響はないと判断し、今回は不問とします。

※5. 度重なるトラックリミット違反について
3回目以降の3s Penaltyを出しているドライバーには、Black and White Flag、Penalty Pointを発行しています。
カーナンバー#84 Yayoi Takanakiは、Black and White Flag 3回分違反の扱いとなり、レースから失格処分としました。

※6. Lap1でのインシデントについて
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaとカーナンバー#83 Murasaki Tadashiの接触を起因とする、インシデントについて、
カーナンバー#37 Yuumi Mitinagaにゲーム内で発行された5秒ペナルティは妥当なものと判断しています。レース開始直後の接触であり、オープニングラップの周囲に複数台がいる事例であるため、これ以上の追加ペナルティはないものとします。
カーナンバー#83 Murasaki Tadashiとカーナンバー#38 Mika Surumeの接触についてですが、これは通常であれば回避可能なものでありましたが、カーナンバー#38 Mika Surumeがしばらくレースを行なっていなかったことを考慮し、今回は不問とします。
また、このインシデントを起因とするカーナンバー#84 Yayoi Takanakiがカーナンバー#72 Ma Chanをイエローフラッグ区間で追い越し、5秒ペナルティが発行されていた件について、こちらもペナルティは妥当なものと判断しています。

ドライバーは、FIA International Sporting Code 第15条に基づき、スチュワードの特定の決定に対して不服申し立てを行う権利を有します。
スチュワードの決定に対して、FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内に異議を申し立てる権利があります。
FIA International Sporting Code 第15条およびFIA Judicial and Disciplinary Rules 第4章に基づき、適用される期限内にスチュワードの決定に対して異議を申し立てることができます。